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August 26, 2010

子どもに何を考えさせればよいのか?

『子どもに何を考えさせればよいのか?』佐久間賢志

というような本を出版したいと思ってるんですよね


教育の現場で
「教える」だけでなく
「考えさせる」ことをしなければ
骨抜きの思考しかできない人間を
量産することになっちゃいます

まあ
家庭でも同じことが言えますけど・・・



今日も
「先生、古墳って墓なんじゃろ
 なんで、あんなに大きいん?」
という子がいたんですね

ここで
「教える」のはとても簡単なんですよ
「これこれこういう理由だよ」
と言えばいいわけですから
時間もかからず
多くの意見を集約する必要がないからです

わたしは
「なんでだと思う?」
と聞き返しました
すると
いろんな意見がでます
まったく大人では思いもつかない答えもでてきます

後半の方で
「大きい墓と小さい墓があったらさぁ
 初めて墓だけを見た人はどう思う?」
という発問で落ち着きました

また
サドベリー的ななことをクラスでやりたいと思ってるので

「あのさぁ
 毎週一回ある日に
 “午前中はなにしてもいいよ”
 という時間があったら何する?」

とたずねてみました


でるわ、でるわ
この子らこんなことやりたいんだ
っていう内容の答えが


その一例をあげると・・・

・自分の三倍くらいの大きさの自由の女神みたいな像を作りたい
・山の中に自分たちだけの基地というか住み家を作りたい
・段ボールで部屋作って、それを家にして、教室の中に街を作りたい
・ものすごく大きな絵を描きたい
・いろんな動物の世話をしてみたい
・岡山駅の掃除をしてみた
・絵を描いて画集を作りたい、個展を開きたい
・屋上に植物を植えたい
・お楽しみ会みたいなイベントを企画し、運営したい
・サッカーの練習をしていたい
・水泳をしていたい
・ずっと本を読んでいたい
・ずっと音楽を聴いていたい

などなど

実際の授業の中では
もう少し深堀りしていったんですが
上記のようにまとめさせてもらいました


どちらかというと
こういった発問に対して
クリエイティブに答える子が
次の世の中を背負っていくんだろうなぁ
と思うわけなんですが

これって
トレーニングして養える能力なんじゃないかなぁ
と感じてるんですね

特にうちのクラスは
「クリエイティブなことやりま~す」
って言って手をあげた人で
構成されているクラスなんで
ものすごくそういったことがやりやすいわけです

上のサドベリー的なことも
うちの学校の中で
ほんとにやっちゃおうと思ってます

「サドベリータイム」とか
「でもくらタイム」とか
勝手に命名して


このクリエイティブなクラスは
今年で二年目なんですが
それまでにも
「考えさせる発問」ということを意識しながら
教壇にたってきたので
それをちょっとまとめたら
世の中に一石を投じる本になるんじゃないかなぁ
と思うわけです

教師は本買うし
子育てに対する意識も転換してきてるので
我々団塊ジュニアをターゲットにすれば
売れる本になるんじゃないかなぁ


手前みそですが
神田メソッドを教室に持ち込んだり
授業で生まれた物語を絵本として出版したり
メンタルケア心理士、マインドマップフェローという資格をもってたり
29歳まで板前してたり
おもしろい切り口もたくさんあると思うだけどなぁ・・・


出版関係の人
一緒に企画しませんか?

August 21, 2010

休みの間に読んだ本

明日
31日ぶりに
出勤します

息子の手術に合わせて
ずっと仕事休んでいました


職場には行かなかったのですが
本をそこそこ読むことができました

なので
この休みの間に
読んだり
トレーニングに使ったりした
本やら雑誌やらを
書きとめておこうと思います


☆イラスト系
○『メモや手帳にちょっこと描く ぷちかわいらすと』
  PHP/しまだ・ひろみ/1200円
  →イラストだけでなく
   巻末のかんたんなテクニックが参考になりました
   すべてのイラストを模写しました
○『一週間で描けるようになる かんたんイラストどりる』
  主婦の友社/ささきともえ/1200円
  →この本のイラストもほとんど模写しました
   やってる途中で娘に奪われ
   娘も下手ではありますが
   この本のイラスト一生懸命描いていました
   娘もほぼ全部を模写(?)しました
○『絵本とキャラクター 月刊MOE』
  白泉社/800円
  →「借り暮らしのアリエッティ」の特集がしてあったので
   買いました。
   この雑誌、「ポニョ」の特集のときにも買ったなぁ。
   映画だけでなく、その周辺情報が満載なので
   買う価値ありだと思います
   閉じ込みには
   ジブリの映画のモデルになった街が紹介されていて
   それ見るだけでもおもしろい
 

☆英語系
○『英語は逆から学べ』(フォレスト出版/苫米地英人)
  ・普通版(1300円)
  ・実践トレーニング編(1500円)
  ・上級トレーニング編(1600円)
  →いいシリーズだと思います。
   苫米地氏の英語習得の理屈もわかりやすい
   日常会話というよりビジネス会話という感じかな
   学校英語はできるけど話せない
   という人にいいかもしれませんね
   実践トレーニング編のCDがおすすめかなぁ
○『「超速」英語プログラム』
  フォレスト出版/藤永丈司/1500円
  →とてもいい本だと思います
   特にCDが良かった
   途中で日本語が入るので
   気になっちゃいますが、
   「5つの音の聞き分け」がすごくいい
   「LとR」「SとTH」「VとB」「FとH」「AとU」の
   聞き分けトレーニングのところだけでも
   聴く価値アリと言う感じですかね


☆学習など
○『自分の答えの作り方』
 ダイヤモンド社/渡辺健介/1680円
 →渡辺氏の前著『世界一やさしい 問題解決の授業』の
  続編という感じですかね
  マッキンゼーにいた人なので
  企業相手にコンサルティングしてたんだろうな
  という香りが随所にしていて
  そんなソリューションを中高生向けに書いたんだろうなぁ
  という感じ
  それでも表現が固い感じがするなぁと思った
  メッセージもとてもいい内容だけど
  中高生が読むにはかたいんじゃないかぁ
  やっぱり、ビジネス書の類かなぁ

○『本の読み方ドリル』
 廣済堂出版/園善博/1300円
 →園さんって、神田先生門下じゃないん?
  と思いながらめくっていっても
  フォトリーディングのことは書いてないなぁ
  フォトリーディングの人気講師のはずなのに
  と思ったら独立してたみたいです
  いろんな本のいいとこ取りしたような本なので
  一気にざっと学べます
  ただ、読書家な人には知ってることばかりなので
  物足りなく感じるかもしれませんね
  ただ、後半部分のトレーニングのところは
  学校現場で使うといいかもしれません

○『小学生の自由研究 高学年編』
 成美堂出版/成美堂出版編集部/800円
 →カラーで情報量も多いわりに安い!!
  自社編集だからこの値段なんだろうなぁ
  という感じです
  2学期からの図工や理科の時間に活用したいです

○『小学生のキッチンで簡単実験60』
 学研/900円
 →すべて三択クイズで構成されている実験が60個です
  内容も、「家で料理しながら親子で楽しく学ぶ」
  というコンセプトなのでおもしろい
  値段も手ごろで、意外な結果の実験もあるので
  このなかのものも学校でやってみたいと思います

☆ビジネス系
○『「お金」のシークレット』
 三笠書房/デビット・クルーガー/1800円
 →やっぱ、洋書の翻訳本じゃし、神田先生からんだら高いわなぁ
  と思いながら読みましたが
  お金に関わりたい人は、絶対読むべき本だと思います
  お金と心理学の関係をここまで書いてる本は
  見たことないです
  「お金」が象徴するものは人によって違う
  という大前提がわかると
  いろんなものが見えてくる感じがしました

○『ビジネスの成功はデザインだ』
 マガジンハウス/神田昌典&湯山玲子/1400円
 →うわっ、トレンドの生まれる瞬間ってそうだったん!?
  という感じの内容が満載です
  この本を読んで、髪型を少し変えました
  アートというか、デザインというか
  そんなものへのアンテナが立った本です
  まあ、いまからの20年のビジネスを考える人は読むべしです

○『もし高校野球の女子マネージャーが 
  ドラッガーの『マネジメント』を読んだら』
 ダイヤモンド社/岩崎夏海/1600円
 →ほんとは、少し斜めに見ていた本です。
  あードラッガーね、みたいな。
  でも、うちのクラスの女の子が「もしドラ読んでる」
  って言ってて、うちのクラスの子が読でるんだったら
  その子より、早く読んでしまわないと
  っていうのが理由で読みました
  で、結果、ドラッガーうんぬんは別にして
  いい本です!!
  何回か泣きました
  友達が死ぬとことか、最後のバッターが空振りするところとか
  今、高校野球やってるから
  思い出して泣きそうなくらいプロットがしっかりした物語です
  さすが「AKB48」を世に送り出した人だなぁ
  と唸らざるを得ませんでした
  どこをくすぐると世間さまが喜ぶのかを知りつくしてるんだろうな
  と思いました
  そういう意味でも
  トレンドを探るヒントや人を感動させるヒントが
  ぎっしりと詰まった一冊だと思います

☆自己啓発・心理学
○『メランコリーチェア カウンセリング・ルームからの出発』
 西日本法規出版/竹森元彦/1524円
 →スクールカウンセラー出身を経て大学助教授になったという
  方の本です
  実際の現場でのことを読み物としてまとめているもので
  ケーススタディーするのにはとてもいい本だと思います
  理論や理屈を学びたい人には不向きですが
  現場を知りたい人にはいい本だと思います

○『強運を呼びこむ51の法則』
 大和書房/本田健/1200円
 →何かこう、コラムを読むような感覚で読めるので
  一冊をざーっと読むのではなく
  ちょっとずつ、つまみ食いするような感じで
  「ええ話よな」「やっぱそうよな」などと
  独り言を言いながら読むような本です
  ひとつひとつのトピックがどうということではないのですが
  全体で本田健ワールドが優しく表現されている本だと思います

○『未来は、えらべる!』
 VOICE/本田健×バシャール/1400円
 →3000年後の宇宙人バシャールとの対話集ということです
  それだけ聞くととても怪しいので斜に構えますが
  「本当なんだろうなぁ」と少し素直になって読むと
  気づきが多いように思えます
  2012年というキーワードが出てきますが
  「なるほど」という感じです
  今までのやり方では行き詰ってしまう
  という感覚を大前提に物事取り組まないといけないなぁ
  と改めて感じました

☆その他、雑誌など
○『週刊ダイヤモンド 7月10日号』
 ダイヤモンド社/690円
 →病院の待ち時間に暇つぶし程度に・・・と買いました
  中身はどうあれ、いろんな数字やデータがおもしろかった
  「政令指定都市」昇格の落とし穴
  っていう特集があって
  岡山市が政令指定都市になったばっかりなので
  とても興味深く読みました

○『ゆほびか 9月号』
 マキノ出版/630円
 →中身は読んでいません
  本田健&バシャールのCD「未来は、えらべる!」を
  何度も聴きました
  この内容が630円!!
  びっくりしました

○『Plug 7月号』
 サーブ/580円
 →うわっ、岡山にもこんな雑誌あったんじゃ
  という感じの地方雑誌
  一地方雑誌なのに菅直人総理大臣に
  インタビューをかますなど
  大胆かつ行動力のある雑誌だなぁと
  感じました
  大人向けのタウン誌だと思いました

○映画『TOY STORY 3』の映画のパンフレット
 →映画を見にいった時に買いました
  映画の内容は、とても素晴らしく
  クライマックスでは泣きました
  やっぱピクサーは違うわ

以上21冊です(たぶん)

もしかしたら
もれ落ちがあるかも


ほんとは
あと5冊、図書館で借りてきた本があるのですが
返却しちゃったので
タイトルがわかりません

映画の脚本を描くので
脚本を書くために参考になる本を借りて読みました


まあ
30日で21冊も本買ってたら
本代もばかにならんなぁ
と改めて感じました


ただ
本を買うときは
心のなかで
「何倍にもなって帰ってくる情報が
 得られますように」
と思っているし

お金を払うときに
「友達をたくさん連れて
 帰ってくるんだよ」
とお金に語りかけてるんですね


そろそろ
私の手元から出ていったお金たちが
友達を連れて帰ってきてもいいころだと
思うのですが・・・


そう信じて
待っています

August 17, 2010

移植手術後4週間

今日で
移植手術をしてからちょうど4週間です


そのちょうど4週間目にして
集中治療室から一般の病室へ
移動することができました

機会に囲まれた
窓のない空間から
南側に大きな窓のある
明るい個室へ変わったので
気分もずいぶん変わりました

点滴などのラインやドレーンも
手術直後に比べるとずいぶん減りました

また
今日はあやしてやると
笑顔を見せました

本当にうれしそうに笑った息子の顔をみたのも
一か月ぶりくらいです

ここから
退院までまた少し時間がかかるかもしれませんが
今日は少しほっとできた日です


世間では
移植法の改正に伴って
移植のことが話題になていますよね

私自身も
息子が胆道閉鎖症という移植が必要な病気にかからなければ
移植というものへ目が向かなかったかもしれません

ただ
その話題性と
息子の移植のタイミングが重なったこともあり
いろいろ考えさせられました

移植ドナーの第一候補でありながら
移植10前にNGという診断をされ
なんともいろいろな思いをしましたが
当事者である自分と
客観的にみている自分とがいます


息子が
元気になったとき
どういうメッセージを世に送ればいいのか
哲学している日々が続いています

August 12, 2010

岡山でサドベリースクールやりたい!

ちょうど二年前
うちの学校で
新設コースを作るというときに
自分の意見を学園サイドに出すときに
参考にした理念です


それからずっと
サドベリーみたいな教育やりたいな
と思っていて
「うちのうよな進学校じゃむりよなぁ」
と思っていたんだけど
そこそこ
児童自身が考えたこと を形にする
という授業もやってきているんですね

キャラクター作ってシールに加工したり
ビデオクリップ作ったり
音楽劇や英語劇をしたり
映画を作ったり
絵本を作ったり
クラスの歌を作ったり
などなど

子どもたちの中にある
「やりたい」思いを引き出して
それを支援する
という形の授業をしてきてるんですね

でも
やはり学校という形態をとっている限り
なかなか徹底してサドベリーのようにはできないのが
現状です

実際には
加速学習とマインドマップで
かなり短時間で成果の上がる勉強方を
提供できるので
とことんやろうと思ったら
できるはずなんですよ

ちなみに私は
ブザン公認マインドマップフェローです↓
http://www.mindmap.or.jp/index.php?cmd=show_fellow&id=10

なので
クリエイティビティの発掘には自信ありです


サドべりーのことは
ずいぶん前から知ってたんだけど
今回
本田健さんと神田先生の対談CDで出てきて
「やっぱり、サドべりーみたいなことやりてぇ!!!」
という感じになったんです

岡山では
まだサドベリーをやってるところはないようなので
やらせてもらえないかな
と思ったりしています


箱と資金を
だーんと提供してくださる
殊勝な方との出会いを信じて
目の前のことを
たんたんとこなします

ウィキペディア:サドベリースクール↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%89%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB

日本の子どものクリエイティビティで世界を魅了する

昨年度から
私は小学校で
クリエイティブな活動に特化した
6年生のクラス担任をしています

マインドマップや全脳思考のクイックチャートなどを
授業で使いながら
・音楽劇
・英語劇
・映画作り
・絵本作り
などの活動をしてきました

また
校外学習として
・岡山県血液センター
・NHK岡山放送局
・岡山県吉備文化財センター
・岡山地方裁判所
・カバヤ岡山工場
・倉敷大原美術館
などへ子どもたちを連れて出向いていき
スペシャリストのお話を
聞く場を提供してきました


そんな活動を通じて
子どもたちに対して
圧倒的に大人と違うのは
「センスがある」
ということです

奇を衒っていない
というか
頭で考えていない
という感じです


自由な発想でいいよ!

というと
本当に自由にいろんなものを描いてくれます



ですよ

このリスペクトすべき
日本の子どものクリエイティビティーを
うまくパッケージにして
世界へ発信できないものだろうか?

と考えているんですね


この
創造性と学力的な評価は
必ずしもイコールでないんです

学力的に評価されてる子たちは
現状の社会の仕組みのレールには乗って行けます
なので良しとしましょう

でも
創造性を評価できる子は
次の時代の社会の仕組みを
まさしく“創造”するわけでして
大事にしたいと思ってるんですね


神田昌典先生や本田健さんをはじめ
多くの人が
ポスト資本主義の青写真を描いていますが

目の前にいるこの子どもたちが
次の時代を背負うわけでして
現状ではなかなか評価されにくい子どもたちの
クリエイティビティに焦点をあて
光をあて
世の中にオペレーションしていく必要があるんじゃないか
と思っているわけです


私の強みは
子どもを扱うことができて
その子どもたちの中から
創造性を引き出す、
U理論的にいうと
プレゼンシング→クリスタライジング
といった流れをプロデュースできるところです
また
たとえ学校の勉強で評価されにくくても
創造性が長けている子に
きちんとリスペクトした対応ができるところだと
思ってるんですね

なので
七田チャイルドアカデミーの岡山校に勤めていたとき
のスキルや
自分で絵本を出版した経験
6年目となる学校でのスキルや経験
また
神田メソッドと呼ばれるマーケティングの知識や経験
など
私の持ち合わせているものを総動員して
子どもたちのクリエイティビティを
世界へ発信したいんですね


そのためには
それに賛同する子ども(もしくは親御さん)
それに賛同する企業(もしくは資本家)
を探さないといけないと
思ってるんですね


たとえば
企業のCMキャラクターやキャッチコピーを
子どもたちに作らせる活動をして
企業側は宣伝費が激減し
CSRにも活用できる
子どもたちは自分の描いたものがパッケージとして
世の中に出ていくという体験ができる
という感じ

日本の企業よりも
海外の企業の方が
日本のアートを理解し
子どもの方がよりクリエイティビティーを理解
してくれるかも

思うと

世界発信もできるなあ

思っているわけです


キッザニアのような
疑似体験ではなくって
実際にやっちゃう
っていう感じですかね


手をあげてくれる企業
いないかな
と思っているところです


ただただ
未来を信じて
感情をフラットに
穏やかに
毎日を過ごしています

August 10, 2010

移植手術後3週間

私の息子は
胆道閉鎖症と呼ばれる
生まれながらにして
肝臓の機能が正常でない難病をもっています

生後2カ月目

生後3カ月目に
葛西手術と呼ばれる手術を2度受けました

しかしながら
おもわしくなく
先月20日に
生体肝移植の手術を受けました
生後7カ月と10日という状態での移植となりました


そこから
3週間が経ちました


当初
10日から2週間を目指して
と言うことで
集中治療室から普通病棟へ移る予定でしたが
のびのびで
今だに
集中治療室にいます

昨日やっと
人工呼吸器の管が
鼻から抜けました

今日は
かすれかすれながらも
声を出すことができていました


血液検査の数値をみると
移植の前後では
まさに劇的
というほど良くなっています

拒絶や感染症
吻合部のつまりなどもなく
経過はとてもよかったのですが

胸水がたまり
呼吸の機能が少し落ちているで
大事をとって
人工呼吸器をつけたままにしていたそうです

鼻に管がとおっていると
声もだせず
薬で眠っている時間を多くとる処置がされるので
早く管が取れないかなあ
とずっとやきもきしていましたが
やっと取れたという感じです

息子は
一生この病気と向きあわなければなりません
いろんな面での
気持ちの整理をし
覚悟してこれからの
私自身の人生と彼の人生を
シンクロさせていかなければいけないと思っています

いろいろと考えさせられる日々が
続いています

August 04, 2010

移植後15日

生体肝移植を受けた息子は
移植後15日目の今日も
集中治療室に入ったままです

人工呼吸器が付いているため
なかなか次のステップに行けない
というのが実情です

うちの子がいる病院の場合
集中治療室の面会時間が決められているので
一日のうち
わずかな時間だけ
息子とのときを過ごします

ただ
ほとんどが寝ている状態なので
なかなか元気になっている実感がありません

それでも
壁に貼っている
血液検査の表に
毎日書きこまれている数値を見ると
術前よりも圧倒的に良くなっています

運動していないなせいか
腕が細ってきてるので
早く集中治療室から出てきてほしいきもしますが
彼は彼のペースでやっているのだから・・・
と言い聞かせる日々を送っています


自分のライフスタイルを変えないといけないな
と真剣に考え始めています


仕事を休ませていただき
時間がある今のうち
いろいろと自分の棚卸をしようと思います

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